Everyone loves me, but I'm not.
愛の悩みって愛したいんだけど愛し方がわからないと愛されたいんだけど愛され方がわからないの2種類に分かれると思うんだけど、案外自分が苦手じゃない方は最初からできてたりする。
全てのお願い事は叶わないまま叶えられるのだ。
玉突き事故
知人友人が亡くなるのがややトラウマみたいになっている。
人が何気なくもし私が死んだら……みたいな話をしただけでストレス反応が出そうになってしまう!アカン!と思ってたけど、みんな言いまくるからなんかもうさすがに慣れてきたというか受け入れてきたというか、まだ誰も死んでないのに勝手に死を受容するモードになってきた。
人様の希死念慮に対して勝手に見捨てられ不安発動させるの、玉突き事故みたいでウケるね。
その人が離れていこうとしている世界の中に私も含まれているんだって思ってしまうんだよな。
だから、置いていかないでよ!ってなる。
見捨てないで。
でも死なれてもゆるすよ……私はゴーマンでキモいから……全てを予め勝手にゆるしているから……
誰もしなないでほしいな。
いなくならないでほしい。
もしもタイムマシンで過去に戻ることができたとしても、私はあなたを絶対に助けない。
たくさんの犠牲のもとに獲得されたあなたの美質が好き。
あなたはそのような能力を身につける機会を与えられるより、子供なら誰もが享受することができるべきであるとされるような当たり前の幸福の方が欲しかっただろうけど。
本当に欲しかっただろうなって思うけど。
絶対に助けてあげない。今のこのあなたが、私は大好きだから!
自分や他人を単に目的として扱ってはならず、 つねに同時に手段として扱わねばならない。
もっと素晴らしい道具になる。
手品 あるいはただ存在することで運命を変えるということ
わたし、今よりもっと手品上手になるよ。
何もしてない、ただそこに存在しているだけなんだけど、でも君何かしてるよね、みたいな。
運命を変えたいの。色んなフラグをバシバシ折ったり立てたりしたい。
人の人生でも手品したいし、自分の人生でも手品したい。だって元々そういうことをするのが好きだから。
殺されたら許しませんから
親、私の事は死んだと思っていて欲しいなあ。私もそう思って生きていきたい……
もしリアルに親を殺したとしても気持ち的に殺せてなかったら何の意味もないわけで、リアルに殺したかどうかよりも気持ち的に殺したかどうかの方が重要だったりする。
私は殺してしまったんだと思う。
これは大学生の頃から私がよく言っているセリフなんですけど、メンヘラは親を殺せば治る。
私だって殺さないで乗り越えられるならそうしたかったよ。ていうか、それができるならそうしたほうがいいんだと思うよ。でも私は殺してしまったんだよ。
メンヘラは親を殺せば100%治るしすぐ治ります。
あの子もあの子もあの子も、みーんな親を殺せなかったから死んだ。自分が殺された。私は殺した。この話はこれでおしまいです。
親を殺せなかった奴、みんな死んだよ。厳密に言うと殺されたの。私が知る限りではそう。
私は殺されたくない。ムカつくから。生きることに意味なんてないしどうせ死ぬけど、死ぬのと殺されるのは全然違うから。絶対殺されたくない。
殺されないでほしい、みんな。殺されないでほしい。悔しいじゃない。
殺されるのはいつだって、なんであの人が殺されないといけなかったのって思うような、優しい、優しい人だよ。優しいから殺せないから殺されたんだよ。
みんな殺された。もう嫌だよ。
絶対殺されないって約束してほしい。
指輪物語
どの指輪をどの指につけたらどうとかなんか意味があるの素で忘れ去っていた。自分と関係が無さ過ぎて。
指輪、別に欲しくないな。相手が貧乏だから気をつかっているとかじゃなくてマジで要らん。
なるべく小さいピアス以外のアクセサリー、ジャマという理由で身に付けるの長続きしないから持ってないんだ。
ペアリング、買ってしまったこともあるんだけど、今思えばそれっぽいことをしないといけないと思いすぎだったんだと思う。
別に要らんな、指輪。