narumitasoのブログ

なんでもいんたーねっとに書くな

知らん人の性別知りたがる人みんなあほ

性的まなざしで見ているのならまだわかる。私は男が好きだから男だったら嬉しい。

でも男か女かなんてまじでどうでもいいな。

知らんやつの性別を詮索するのって、なんでなんだろ。

 

男だったらなんだというのか。

女だったらなんだというのか。

それ以外だったらなんなんだ。

 

それがわかったところで、何かがわかってくることにはならなくないですか?

 

多分、知りたいと思う人って、それがわかることによって何かがわかると思っているような気がする!私は九州人だからわかる。

九州のおばちゃんって、こないだ生まれた赤んぼに「やっぱり男の子だから元気ねー」とか「女の子は育てやすいわねー」とか言うから。

性別による違いがあるのかないのか、知らんけど、あったとしても、素人にそんなこと分かるわけないだろ、この間腹から出てきたばっかりだぞって思うんだけど、九州人ってそういうこと言う!

 

それを知ることによって何かがわかると思っているんだな、だから男か女か知りたがるんだ。

 

男か女か知ったって、男か女か以外、なんもわからんだろ。

 

もうね、アホかと。

 

みんなアホです。終了。

 

 

 

 

オタクすぐ勝手に助かるからキモい

なにかを性的にまなざすということは、ただオカズにして消費しているだけだと思われがちだが、違う。それだけではない。

何かが私の中に入ってきてくれて、ずっと一緒にいてくれるということでもある。

そのことに、本当に感謝している人は、たくさんいるはずだよ。

アニメやマンガや小説や映画のキャラだけじゃなくて、アイドルとか、AVで役を演じている人とかにも、めちゃくちゃ感謝してるよ。感謝してるに決まってんじゃん!気持ちの悪いオタクなんだからさ。

私と一緒に居てくれているのは、私が作り上げたその人の影であって、その人自身とはなんの関係もないかもしれないけれど。

その影は、24時間365日、10年でも20年でも、ずっと一緒にいてくれる。

私が向こうを忘れ去ったとしても、過去の一地点の私の傍に、ずっとずっと居てくれる。

 

そんなことは現実の人間にはできない。

 

感謝しているに決まってるじゃないか。

 

私は、多分おそらくヘヴィなお話が好きなんだけど、それは、人間のエンターテインメントとして商品化することが大変難しい部分が好きということでもあり、自分の心に焼き付くものが好きということでもある。ただ消費している訳ではない。

 

自分の心に焼き付くものを求めている。ずっと傍に居てくれるものを求めている。

 

すぐ「助かる」って言うオタク、笑っちゃうけど 、気持ちはわかるよ……毎日勝手に助かってるんだよね……ウチらは……

 

ただ消費しているだけじゃない。ほんとにほんとにありがとうって思っている。助けられてきたと思っているよ。みなさん生まれてきてくださってありがとうございます。

 

 

人間

成長するやつはほっといても成長するし、死ぬしかないやつはどうしたって死ぬしかないわけで。
人に対して外側からできることなんて、なんにも無いんじゃないか。私はどうしてもそう思ってしまう。

〈余計なことは何もせず、見守りはして、助けが必要なときは助ける〉が最大限の親切なんだろうけど、それってなんだか子育てと同じですね。

全ての人間関係の根底にあるものは同じで、要するに人と人が居るだけなんだろう。

全ての人に良き結ぼれがありますように。もちろん私にも。